滅菌について

滅菌に対する考え

 
当院では院内における細菌の感染を防ぐために、以前より滅菌消毒など滅菌レベルの高い装置を使用してまいりましたが、今回の新型コロナウィルスの問題を重視し、新たに院内の滅菌を考えた装置を導入いたしました。
 


院内で使用する水

 

 
院内で利用するの水は全てこの装置を通り送られています。 
通常の水道水は夜間に塩素濃度が変化し、雑菌が増えると言われています。
もちろん、雑菌が増えても身体の健康を害するレベルではありません。
しかし当院では滅菌に対しては特に注意を払ってきましたので、今回導入いたしました。
 
この装置は流れる水に電極を当てることで、塩素濃度を常に最適な状態に保つことができます。
よって当院で使用する水は全て殺菌力を失わないクリーンな水ということになります。
2020年4月導入

 

次亜塩素酸を利用した滅菌

 

 
次亜塩素酸はウィルスなどの細菌に対して強い殺菌作用があります。
この装置で生成された次亜塩素酸は院内での噴霧、ソファーなど共有物に対しての消毒に使用しております。
 

 

治療における粉塵への注意

 


新しく設置した口腔外バキュームも滅菌に配慮した装置の一つです。
口腔外バキュームを使用している歯科医院は国内の歯科医院では半数を満たしていません。
しかも使用している一般的な口腔外バキュームは、コンパクトタイプといい医院内に空気を出しています。
もちろん、フィルターを通していますが、細菌を含む塵を吸っている訳ですから、可能ならば院外へ排出したいものです。
当院で使用している口腔外バキューム装置は、フィルターを通して院外へ排出していますので清潔な空気が院内を循環していると言えます。

当院ではこの排出をするためのバキューム装置と、院内で利用するやタービンやエアーに動力や空気を送り込むコンプレッサー装置を別々の部屋に設置しています。
 


 

タービンも患者さん毎に滅菌

 


歯科医院で使用するタービンなどの精密機械を強力に滅菌する機械です。
国内で導入している歯科医院は半分にも満たないと言われていますが、率先して導入しました。
さらに患者さん毎にタービンなどの装置をこの機械で滅菌しています
 


 

クラスB滅菌器

 
 


 
国内の歯科医院ではオートクレーブという一般的な滅菌器を使用するのが一般的ですが、ヨーロッパなどの国ではクラスBと言われる基準の高い滅菌器の使用が義務付けられています。
高い圧力をかけることが出来るこの機械は非常に高い滅菌力を持っています。
 


 


そもそも歯科医院で治療する虫歯や歯周病の原因はウィルスによるものです。
そのため当院では可能な限り徹底した滅菌を心がけています。